セーフティ・アシスタント(ＳＡ)とはラグビーの試合中、選手がケガをしたり、
倒れていたらグランドの中に入って行って応急処置などをする役割の者で、
公式戦では各チームに1人以上いないといけない重要な係です。
今回は選手が頚椎損傷を起こしていた場合の対処の仕方や、担架の乗せ方、運び方
を学びました。
受講生の中には消防士の方がいて、途中からは講師の先生を差しおいて他の受講生
に指導していました😌
でも、とても熱心で分かりやすかったので講師の方も何も言わず。
受講生も違和感なく教わってました！やはりラガーマンは熱いです💪
そして場所が、とある公立高校の体育館で密集して受講していたので
とても暑かったです💦
今までの経験で脳震盪や骨折、脱臼はありましたが頸髄損傷はありませんでした。
しかし今後、起きないとは限りません。しっかり復習して最悪の状況も念頭に置いてトレーナー活動をしていきたいと思います！
