筋肉をつけ過ぎると重たくなって動きが遅くなるから筋トレは嫌だという人がいると思います。
元メジャーリーガーのイチローさんがインタビューで語っていた筋トレ否定論は有名ですが、重要なことは筋肉の連動性や協調性、身体全体のバランスが大切だということです。
ボールを速く投げたい、またはより遠くに投げたいからといって、腕の筋肉だけ鍛えても結果は出ません。
短距離走のトップアスリートは下半身だけでなく上半身もムキムキですよね。
サッカーの長友選手は正しい体幹トレーニングを行う以前と後では、腰痛の有無や接触プレーでの当たりの強さが変わったそうです。
これは、トップアスリートの高いレベルでの話です。なので、一般の人の中にはおそらく最低限の筋力もない人がいるでしょうから、筋トレはやらないよりやった方が良いです。かなりハードなトレーニングを続けていかないと、そう簡単に筋量は増えません。
一般の人で高いレベルの人は、その競技に合ったトレーニングを行うべきでしょう。例えば敏捷性を上げたいという人が、ボディビルダーのトレーニングをおこなっても、きっと素早く動けるようにはならないでしょう。
では、どうしたら大きい筋肉でも素早い動きを身に着けれるのでしょうか?
知りたい方は当院にお待ちしてますー!!!笑
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【からだの痛みの相談所】
まつもと鍼灸整骨院・天六本院
まつもと整骨院・心斎橋院
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