2017年4月21日金曜日

海外研修で学んだこと‥

昨日のブログで、脱水症状を起こした件の補足ですが、高温下で下痢症状を起こした際には、運動していなくても水分補給が重要である事を経験しました!
ちょっと肉を食べ過ぎちゃったかな…(^-^;

帰国してすぐ、エレベーター内でキャリーバッグを倒してしまい、同乗者(日本人)に謝ろうとして、とっさに出た言葉が「ソーリー」‥‥
感化されやすい自分にビックリしました(◎_◎;)

前置きが長くなりましたが、海外研修で学んだことの一つが水中での柔軟UP方法です! 普段でも、院長・松本経営のジムでよく行う『四股踏み』を水中で行うことによって、股関節の柔軟性がより高まります!!

👈イチロー選手のような姿勢でお尻を、上下、左右に揺すって下さい。

水中では浮力により無重力に近い状態を作り出すことができ、抗重力筋の緊張を軽減できるので、地上で行うよりも股関節筋群を、よりリラックスさせることができます。
加えて、水圧による血行循環の促進も期待できます。

水温は低すぎると体温が低下したり、高すぎると心拍数上昇を招くので、適温で行うことが望ましいです。36℃前後が気にならず、水温によって体温が奪われることもなく、副交感神経の働きが優位になり、筋のリラクセーション効果が得られる温度と言われています。
海水浴、プールの時期にはまだ早いですが、銭湯などで他の利用者さんの迷惑にならない様に試してみて下さい!